新寛永通寶分類譜
文久永寶の細道
天保銭の小部屋
赤錆の館
古寛永基礎分類譜

作者近影

作者近影

制作日記

 新発見の短尾寛方冠寶の通用銭
寛:前垂れがわずかに長い
永:永点が永頭上に正しくおさまる。フ画大きく柱に近い。
通:用の跳ねが左斜め上に短く中柱に接しない。
寶:王画大、尓の点が下開き、寶冠後垂れが方折し、降寶気味。
その他:やや深字で広郭。内径は20.55㎜で大きい。外径は通常の短尾寛と変わらない27.7㎜。細縁になる

※短尾寛方冠寶通用銭の新発見の報告をあちこちに入れています。所有者には事後報告でやっていますので、かなりのストーカー状態で各方面をお騒がせしているかもしれませんが、私が見る限り間違いなく新発見です。皆様もっと大騒ぎしてください。
 
12月30日 【手類銭考下巻の入手】
穴銭友好クラブの集いに参加できなかったので未入手だった手類銭考の下巻を入手。正直言うと安南銭は守備範囲外なのですが、安南寛永を分類する上ではとても参考になるので是非欲しかった品です。
中を見ていると紹承手の中に寛永写があって、左の品が符合するようです。紹承手は鉛や亜鉛の合金(砂鑞質)のもので、末炉的な風貌の粗銭だそうです。この品は花林塔三上香哉氏の旧蔵品なのですがともかくきたない。ス穴もあって見栄え最悪。かろうじて寛永と読めますが、もう一度スキャナーで読み取る気も起こりません。意外に珍しい品なのだそうですが、これに3000円以上支払う人はもう手遅れでしょうね・・・。
※迷惑メールを削除しようとして誤ってクリック。あわてて切断したもののすぐにスパイウェアが侵入してしまいました。セキュリティ部分に働きかけるタイプらしく、恐ろしい事この上なしですね。最近のメールが文字部分を認識されないようにしてあるものが多く、フィルターになかなか引っかからないようになっています。巧妙ですね。
 
12月25日 【今年の10大ニュース+α】
本年も残すところあとわずか・・・。そこで本年の私の10大ニュースを考えてみました。
 
 1位   家を建てて引っ越したこと。古銭とは関係ありませんね。
 2位   短尾寛方冠寶通用銭発見の報にかかわれたこと。
 3位   オークション、コイン即売会に一度も上京しなかったこと。こんなのはじめて。
 4位   石ノ巻銭異書短通白銅銭を2種類同時に入手したこと。一石二鳥。半信半疑。
 5位   打印銭寛永の入手。締め切り前のマジックにはじめて勝った瞬間。
 6位   入札で不知天保銭分類譜を入手できたこと。これは欲しかった文献。
 7位   元文期平野新田銭白目中字母銭をネットで手に入れたこと。掘り出し物。
 8位   入札で不知天保銭細郭手張足寶の美銭を入手。今年最初の獲物。
 9位   江刺銭細分類研究・錯笵銭物語・逆引き古寛永事典のリリース。本当はネタ切れです。
10位   野崎コインに行って記念に仙台絵銭左駒寛永を手に入れたこと。懐かしかった。
番外1位 ネットオークションに出品して小金を稼いだこと。濡れ手に粟。
番外2位 ネットオークションにはまって散財したこと。悪銭身につかず。
番外3位 贋作品にたくさん出会ったこと。判っているのに突っ込んでいったケースも・・・。虎穴に入って猫を得る。

こうしてみると今年はネット関係のものが半分以上です。来年はもう少し外に出てみたいと思います。
 
12月24日 【古寛永のアナ発見!】
ネット内を徘徊していたら古寛永のアナというサイト発見。着眼点良し、内容の発展性もあるし、何より画像がきれいです。すぐにお気に入りに追加しました。是非ご覧下さい。


左の天保銭はネットで出ていたのですが妙に気になります。水戸接郭だろうな・・・と思ったのですが肌が滑らかで刔輪のような痕跡もある。銅色は久留米深字みたいだし・・・。画像の判定はやっぱり難しい。追いかけようかなとも思ったのですが結局はやめてしまいました。なんだったんだろう?落札された方、結果を教えて頂けませんか?
 
12月19日 【浄法寺銭】
11月25日の記事の浄法寺銭(参考品として出品)はどうも本物だったようです。練馬雑銭の会のブログで見つけてしまいました。知らないと絶対手が出せない品ですよね・・・これ。
 
12月15日 【逆引き古寛永事典】
実は数ヶ月前からこの制作に入っているのですが、気乗りがしなくてほったらかしでした。進展が遅いので工事中ですが公開しちゃいます。これで気合が入ってスピードアップするかもしれません。(やめちゃうかもしれませんが・・・)
→ 逆引き古寛永事典(ただし工事中)

※不知天保だと思ってネットで購入した天保銭はただの薩摩広郭銭でした。画像じゃわからないものですね。あぁ、恥ずかしい。同じことまたやってしまってます。馬鹿馬鹿・・・。
 
12月11日 【オークションネットⅧの結果】
結果が昨日のうちに掲載されたのには驚きました。今回は文献(昭和泉譜と方泉處)を狙ったのですが完敗です。これで本年の主だった貨幣関係のオークション・行事はすべて終了でしょうかね?出張中の立ち寄り(神戸コインと野崎コイン)を除き、残念ながらとうとう一度も古銭のためのお出かけはありませんでした。ここ数年のはまりようからして信じられないことです。これで預金がたまればよかったのですが、ちっとも増えていません。これも問題ですね。住居移転は大きかったかな・・・。

   その2 【アクセスカウンター70000人】
最近のカウンターの伸びから、大台到達まであと数日はかかると思われたアクセスカウンターが、昨夜のうちに大幅更新。なんじゃこりゃ?うれしい反面ちょっと不安です。と、いうのも最近英文の迷惑メールが日増しに増えているからです。練馬雑銭の会のホームページもサイバー攻撃で一時閉鎖を余儀なくされていますからね・・・。これが短尾寛方冠寶の件でのアクセスだったらうれしいのですがね・・・。
※短尾寛方冠寶の横浜古泉研究会の記事を拝見しました。拓本の比較もあって、間違いなく新種であることがはっきりしましたね。この調子で快進撃が続くことをお祈りいたします。(浩泉丸)
※リンクをGoogleで調べたら中国?のブログと学校の先生のブログなど数ヶ所で新規に登録されたようです。生徒さんでも見たのかしら?
 
12月10日 【短尾寛方冠寶のその後・・・】
早朝メールを調べると、I さんから進捗状況報告が入っていました。(原文の一部抜粋です。)

(前文省略)
先日、文章と拓6枚を関さん(横浜古泉研究会主催者)にお送りし、本日以下の内容のお電話をいただきました。
拓を母銭所有者の畠山さんにお送りし、間違いないとのご判断があったとのことです。
既に畠山さんはインターネット(恐らく浩泉丸さんのページ)で存在を確認しており、拓にて改めて確認が出来たとのこと。また畠山さんの母銭拓を入手し比べていただいたようですが母銭(入門・図会現品)は非常に大きく、今回発見の通用銭との間にワンクッション通常母があるのではないかとのご意見です。
※寛永銭収集家の間では既に噂となっていたとのこと。浩泉丸さんのページの影響力は非常に大きいものと感じました。 また、穴銭入門の太田さんにもお送りいただいたとのことで、太田さんも間違いないものとのご判断をいただいたとのことです。 
文章・拓が入札誌(横浜古泉研究会)にて公開されますが、月曜日には原本が到着する予定です。関さんには、来年早々横浜に移る予定を話し、正式に横浜古泉研究会の会員に加えていただきました。また『収集』にて発表したい旨をお伝えし、”いいんじゃない”とのご意見をいただきましたが、既に多くの方がインターネットにて知っているようだとのこと。影響力は本当に大きいと思いました。このような機会はなかなか無いものと思いますので、思い切って『収集』に読者投稿をしてみようと考えております。
(以下略)
改めておめでとうございます。発表記事の公開、収集掲載の晴れの日をお待ちしております。(浩泉丸)
 
12月7日 【不知天保???】
ある入札紙の拓本を見て・・・これはおもしろいと思わず応札。(安かった!)ところが、不知天保銭分類譜(別巻)を見ていたら新作贋造銭として掲載されているものとほぼ同じ。拓本だけでは判断できませんが贋造品は真鍮銭のようです。仙台大濶縁を真似ているようなのですが、とてもそのようには感じませんでした。出来が悪いのがかえってカモフラージュになっていましたね。がっかりしました。
元文期十万坪銭輪十場替もどき →
こちらは輪十の寛寄り打ちのもの。もう少し、せめてあと1㎜左側に寄っていれば数万円。でもこの位置ではせいぜい3000円でしょう。入手価格はもっと安いのですが・・・。惜しい一品です。
2日の絵銭天保は、瓜生氏の資料によると比較的初出のもののようです。しかもコメントに『類品中の名品』とまで記述してある・・・本当でしょうかね?だったらとてもうれしい!
 
12月2日 【オークションネットⅧ】
本年最後のオークションでしょう。オークションネットⅧが12月10日(日)午後1時から東京交通会館で開催されます。オークション誌の印刷がぎりぎりになったようで、内容がネット上で公開されたことをメールで知りました。
ご興味のある方は是非クリックして下さい。私はというと、日曜日は悲しいかな仕事です。ついでに土曜日も出勤です。残念ながら参加できません。と、いうことは今年とうとうまともにコインフェアやオークションの類に参加していないということです。ストレス溜まりまくってます。
※この記事を書いた翌日にオークション誌が届きました。いつものように豪華な本ですが、今回は外国銭がメインのようで日本穴銭は数的にちょっとさびしいかな。
※大和文庫さんの即売品の膳所額輪銀銭の画像を拝見しましたが、寛冠左下の鋳造痕のようなものが共通です。断定できませんが兄弟銭のようですね。(9月24日記事参照)

※暇つぶしに行った、絵銭のネットオークション。面白半分に値を吊り上げて、結局ご購入とあいなってしまった一品でございます。馬鹿ですねぇ。
 
11月26日 【絵銭天保】
これも絵銭としてネットに出ていましたが落札価格が40500円・・・信じられない!売った方は笑いが止まらないでしょうねぇ。本物の枝銭は見たことがないのでなんともいえませんが、実にきれいにできてらっしゃる。背の花押の頭部分にポチッと何かあるのが近代的な鋳型の痕跡でしょうか?落とした方は本物だと思っているのでしょうか?それとも本当に本物?まさかねぇ。

※穴銭友好クラブの集いにやはり行けませんでした。お歳暮売り場での鬼女房の一言・・・『カタログで選んで送った方が簡単で早かったみたい。』ぶちきれそうです。
結局は女房のお買い物の間の荷物番&子供のお相手でしかありませんでした。しかも買い物の遅いこと遅いこと・・・こんちくしょうでございます。
 
11月25日 【膳所額輪銀銭再び・・・】
駿河382号の裏表紙をぼんやり眺めていて驚きました。催事即売品の一例の中に『新寛永 膳所額輪 銀銭 極』とあるではないですか!これってもしかするとインターネットで販売されていたあれではないでしょうか?(9月24日記事参照)
私が知る限りは膳所額輪に銀銭は存在していません。でも何が出てくるか分からないのがこの世界です。ネットに出た品も画像を見る限りは正品と書体は変わりません。ただ、額輪は母銭の方が存在が多いので贋造は容易でしょう。以前、ネットで参考銭として売りたてられていた金銀類もおそらく母銭から写したと思われる精巧品でした。もし、この業者が本気を出して銅銭を作り始めたら、寛永銭の市場は大混乱・・・おそらく古文銭のような市場になってしまいます。原品は12月の東京会館で即売されるのでしょう。購入者は真贋の目利きが試されます。心して下さいね。

右の画像はネットオークションで参考品として売られているもの。けっこういい値段がついていますが、浄法寺銭として市場に流出したらひっかかる方も多いのではないでしょうか?最近この手のタイプをときどき見かけます。画像の品は背の鋳ばりのつき方が新しそうですね。背輪にテーパーが見受けられるため本炉の仰寶母銭を使用してつくられたもののようです。
11月24日 【2匹目のどじょう】
ネットウォッチャーの私が数日前に発見した品物です。あまりきれいじゃない元文期十万坪銭なのですがよ~く見て下さい。通字の横になにやら刻印らしきものが見えませんか?単なる汚れとか、傷かもしれませんが、夢があるじゃないですか。投資金額は88円。もし、これが場替刻印なら今年一番の掘り出し物かもしれませんね。(小さい夢でしょうかねぇ。)失敗したってちっとも痛くない。どうか神様、願いをかなえて下さい。

※幸運の反動でしょうか、明日の穴銭友好クラブの集いには行きたかったのですが、鬼女房にお歳暮の買出しと送付作業を申し付けられ計画がパァです。私の古泉界への道のりは遠いです。
大はずれでした!
 
11月23日 【下田刻印は本物みたい!】
先日、ネットオークションで刻印銭として落札した正字下田刻印銭の元所有者からメール到着。なんと銭譜とよく照合しないまま上棟銭だと思い込んだまま出品したものだそうです。関西方面の商家から出たウブ挿しから選んだもので、その挿しからは文政期小字の母銭が出た思い出があるそうです。気がつかないまま長らく雑銭箱に放置されていたものをそのまま提供してしまったらしく、私にとってはラッキーな買い物でした。競合者がいなかったのは刻印銭の真贋判定が難しいためでしょうかね?由来を聞く限り、このタイプの刻印も真正品であることはほぼ確実でしょう。
 
11月20日 【方泉處高騰!】
ネットオークションで方泉處を発見。2号、3号は持っていないので応札してみましたが、落札値はなんと19000円。定価はたしか2500円だったので、ほぼ倍の価格です。ページ数の割りに高価な文献なので、私もなかなか手が出なかった資料なのですが方泉處がなくなってから欲しいと思っても滅多に売り物は出てきませんね。季刊、方泉處は0号から22号まで発刊されていると思いました。私はそのうち7冊しか持っていません。2号が欲しいです。
  
11月19日 【短尾寛方冠寛のその後】
短尾寛方冠寛の発見者が下町古泉会に出席されて意見をお求めになられたようです。結果は賛否両論だそうで、絶賛された方もいらっしゃる反面、短尾寛方冠寛の母銭の存在自体を疑問視して否定された研究家もいらしたようです。議論が百出することは結構なのですが、実物と内容を吟味せずに自分の価値観を押し付けようとする力の議論にはがっかりします。こんなことが続くと古銭会は限られたメンバーの閉鎖的世界になり裾野の広がりが失われてしまうのではないでしょうか。
短尾寛方冠寛は微細な変化には違いありません。一見しても通用銭の仕上げと変わらず、とて~も地味な存在なのですが、拡大画像や内径計測値で比較すればその差は歴然としています。否定された方はよく比較せずに過去の経験則からこの存在を認めなかったのでしょう。幸いなことに横浜古泉研究会の主催者の関氏などが興味を示され、入札誌上での寄稿発表が行われるようです。この勢いで収集誌上などにも発表して、存在を否定された方々の目をもう一度開かせて頂ければ・・・と願う次第です。

※こちらの存在も忘れないで下さい。(泉界ではほとんど知られない珍品たちです)
→ 細字背勇文  → 島屋文小頭通細縁  → 天保銭勇文手
 
11月18日 【下田刻印に大博打】
またやってしまいました。ネットオークションの下田刻印らしきものに大博打で応札。出品者は寛永銭の知識が豊富な方なので、半分は贋造品ではないかとも思っていますが、タ刻印のことを久刻印と記述していますのでひょっとしてと思い・・・射幸心が止まりません。まぁ、宝くじ感覚です。ス穴はありますが4700円なら贋造品でもお買い得。セット出品されていた上棟刻印銭にも興味があったので結果はどうあれ落札できて満足です。

※こんな記事を書いているから一部の方お分かりかと思いますが、銀座コインオークションに出ることができませんでした。一昨日のうちにあわててFAX応札していますが半分冷やかし、全部落札したらボーナス吹っ飛びです。会場の雰囲気だけでも味わいたかったです。
 
11月16日 【サイト攻撃】
練馬雑銭の会のホームページがまた開きません。おそらくまた誰かから大量送信の攻撃を受けているのではないでしょうかね。どうもこのサイトには敵が多いようです。メールアドレスなどを公開すると、必ずいたずらやら侵入やらの行為が試みられる時世です。私のアドレスにも毎日10通ぐらい変なメールが着ますし、遠隔操作型や記録送信型のスパイウェアの侵入が試みられたのも何度もあります。最近は英文のスパムメールが多く、フィルター処理をしていてもなかなか追いつきません。困ったものです。
※安南寛永を複数入手!一枚あたり約2000円で6枚ほど。安物買いの銭失いですがやめられません。
 

11月14日 【一勝一敗】
オークションネットの落札品が来ました。まずは伏見手破冠寛・・・と思いきや、残念これは通常銭の鋳不足品です。大間違いにプンプンです。これじゃもう一品もだめかな・・・と半分あきらめて見る・・・まずは外観・・・ちょっと歪んでいる・・・期待薄か?でもって側面を見ると一見ロクロ風の手仕上げ品です。おみごと!安政期俯永に極めて近い仕上げの密鋳四文銭です。この手のものは2品目のGET!これはうれしい!同時に落札できなかった品々の悔しさがふつふつとこみ上げてきます。怒って笑って、ちょっと悔しい夜でした。

 
11月12日 【日荷堂散る】
数日前から上棟刻印銭の日荷堂を発見して上機嫌でした。2005年2月22日の記事にも書いてあるように長らく捜し求めていた品物ですから、もちろん高騰しても下りる気なんかさらさらありません。いけいけブンブン丸状態で、開始価格100円に対して100倍以上の応札です。これで大丈夫だと思いきや・・・150倍以上の価格で対抗してきた大馬鹿野郎がもう一人いらっしゃいました。やむなく撤退しましたが悔しいのなんの・・・。最近は錯笵銭だの密鋳銭だの以前は誰も見向きもしなかったものに高い値段をつける不届き者が多数出現して困ります。大馬鹿野郎は私一人で十分です。みなさんもっと利口者になって下さい。
 
11月8日 【古銭三昧?】
出張から帰ってきたら、出発前にネット落札した古銭が・・・白銅銭系3枚(長門広永様・正字背勁文・縮字背文)、秋田大字面背逆製です。出張中にもコイン店に足を伸ばしまして、趣味の領域ではないのですが藩札図録(上巻)を見つけて衝動買いしてしまいました。これはネットで売っちゃおうかな?さらに途中下車して約20年ぶりに野崎コインに顔を出してみました。20年前は中野ブロードウェイの4階の奥で、店を見つけるのも大変な状況だったのですが、お店も分かりやすい位置に移転して広がっていました。いまや中野ブロードウェイはおたくの殿堂といった有様でとてもにぎやか。骨董やらおもちゃだの変わったお店のオンパレードです。残念ながら社長はいなかったのですが奥様が昔の苦労話をお聞かせ下さいました。なお、息子さんが跡継ぎとして店に出るようになったようですが、古銭は全くの素人だそうで・・・がんばって下さい。ここでは絵銭仙台左駒背寛永を発見し記念に購入。そうだ、オークションネットがあったと思い、落札結果を見たらこれは惨敗です。今回は私好みが多かっただけにちょっと悔しいですが、これは仕方がありませんね。詳細は奇品館に記載します。
 
11月4日 【文銭の耳より話 第四作】
ネットオークションに文源郷米田氏作の『文銭の耳より話』第四作が出ています。この出品はちょっと変わっていて、最低落札価格は1000円なのですが希望落札価格が3000円に設定されていて、しかも複数商品(5冊)が用意されているもの。さらに同じ設定の出品がもう1口あって、都合10冊のオークションになっています。当然より高い金額をつけると落札になる可能性が高いのですが、希望落札価格と複数の出品があるため条件によっては高い買い物になったり、超ラッキーな買い物になったりと変化します。私も以前、良く考えずに希望落札価格を入れてしまい『おめでとうございます・・・』の表示が出て無事4000円のご購入になった強烈な思い出があります。本日現在、私の応札価格は1600円まで跳ね上がっていますが、1000円で購入できそうな方もいらっしゃいます。一方、希望落札価格にはまった方は3人ほどいらっしゃるようです。カギをにぎるのは当落線上の方で、この方が値を変更すると名簿上位者の落札価格も変化してしまいます。たぶんあわてなければ1000円くらいで購入できると思うのですが、コレクター心理がそれを妨げるのでしょう。果報は寝て待て・・・がこの場合は正しいのですがね。
※この手の印刷物は出版に数万円はかかりますので、赤字覚悟のことでしょう。研究者にとっては趣味活動でしょうが、敬服いたします。その意味で高く購入した方は古銭界に貢献したことになるのですよ・・・ね。ちなみに私のこのホームページも自作ですが容量が巨大なため年間維持費に数万円かかっています。これに古銭購入費を入れたら・・・恐ろしくて女房には話せない金額になってしまいます。何年か前にそれまでの古銭購入推定金額を算出したことがありますが、ちょっとした車一台くらい買える金額でした。(少ない?)ここ数年、オークションにはまり普通自動車がこれに追加されました。本年は売却した利益がありますし、東京に出かけていないのでさほどではないはずなのですが、それでも買い越し状態で預金は一向に増えません。宝くじ買おうかな・・・。
 
10月31日 【銭幣の華】
元方泉處の石川氏から小冊子が届きました。タイトルはとてもきれいなのですが、中味は錯笵銭類のオンパレードです。このようなものに興味をもつ人間はかなり少数派なのでしょうが、私もその一人なのです。穴銭に魂を奪われている人間自体が貴重でしょうから、もはや絶滅危惧種に違いありません。巻末に私の雅号を発見し、はて、いつ拓本を提供しtのかと思いながらページをめくるとS-572に私の所蔵品が一品だけありました。
かなりマニアックなこだわり本ですが、石川氏らしいお仕事内容です。定価が印刷してありましたのでご興味のある方はお問い合わせてみたらいかがでしょうか?

〒005-0022
札幌市南区真駒内柏丘11-1-117-105 銭幣学社  石川 諄
電話/FAX 011-581-5050 

※定価は1200円ですが送料金額、外販しているかは不明です。A5版で約100ページ拓本総数は1000点あります。次回は日本の古銭1000種10億円『CoinPrice』を企画制作中だそうです。広告(一口6000円~)も募集中とのこと。
 
10月30日 【推定:浄法寺系濶字退寶写し】
ネット出品者は南部写しとしていますが、金質やつくりから見て浄法寺系のものだと推定していますが、輪横のやすり目が粗い斜め方向で少し特徴的。なるほど密鋳銭は何でもありなのか・・・と思ってしまいますが、この手のもの(水戸銭写し)は初めて見ました。
他にも気づいた方がいらっしゃるようで激烈な戦いが待っていそうです。私はかなり弱気になっていますが、それでも戦闘地帯への突撃がとめられません。玉砕でしょうかね・・・。

→ 玉砕しました。奇品館に記事載せました。
 
10月27日 【白銅銭到着】
享保期仙台石ノ巻銭が到着。どきどきでしたが品物を見て一安心。多少の肌荒れはありますが、立派な白銅銭でした。この手のものは初入手で、白銅銭フリークの私にとっては待望の品物でした。今年は退点文の白銅やら異書大字の美銭の白銅など、銅替わりの入手がうまく行っています。これでオークションネット(5)が狙い通りに行ったら・・・うれしいやらお金がないやらで大変です。銀座コインオークションには行けないかも・・・。穴銭友好クラブの集いもどうも仕事と重なりそうです。本当に一度も上京できないで終わってしまうかもしれません。
→ 特別展示室(2)
 
10月24日 【もう病気だぁ!白銅銭2枚購入】
調子に乗って仙台石ノ巻銭の異書短通の白銅銭なるものを2種落札。〆て2万円なり!やけくそです。もし、良い物ならこれはお買い得。異書長通の白銅銭は入手は可能ですが短通系はほとんど見たことない珍品なのです。ただし、白銅銭の定義はあいまいで、その判断はかなり見る人によって異なります。まぁ、購入相手は知らない方ではないので、そんなに変なものではないでしょう。先日、思い切って購入した退点文の白銅銭はとても良い物でしたので調子に乗ってのことです。今月も金欠で、このあとのオークションが怖い!
短尾寛方冠寶の通用銭についても私はおおはしゃぎしていますが、私は所有者でも発見者でもありません。このうかれぶり・・・だめですね。
※懲りずにネットオークション参戦中。本日は天保銭の密鋳銭のおもしろそうなものを発見し応札。先客がいてかなり手ごわそうです。
 
10月23日 【新発見?短尾寛方冠寶の通用銭】
今夜は忙しかった。短尾寛方冠寶の通用銭らしきものの画像を頂き、あちこちに情報送信をしていたからです。(迷惑だったかしら?)本来ならきちんとした古銭会を通じて収集誌上に発表するのが一番なのでしょうが、とりあえず各方面に発信しておけば、認知のスピードも速くなると思ってのことです。特徴がいまひとつはっきりしないところと、確認数が一品というのが弱いところですが、母銭の存在があることから認知される可能性も高いような気がします。
大騒ぎをしていたらなんと、オークションネットの古銭入札誌がネット公開されていました。カタログが未着のままなのが気がかりですが・・・こちらも何かばたばたしていますね。でも内容はGOODです。私好みがたくさんあります。
 
10月19日 【銀座コインオークション】
深夜へろへろになって出張先から帰ってくると、銀座コインオークションカタログが到着していました。とりあえず裏書から読みはじめるとなんとあの石川諄氏が解説を書いているではないですか。年初に北海道に帰ったというご連絡を頂いていたので、また銀座コインの職員に復活したのでしょうか。それともはオークション期間中だけの職員なのでしょうか?ともあれ久々にお名前を拝見してうれしい限りです。
さて、オークションの中身ですが・・・まだ、読み始めたばかりなので記事にはあまりできませんが、(方泉處コレクション放出のあった)昨年には及ばないものの寛永、天保銭とも質、量ともまずまずの内容を確保しています。
気になったところを少々・・・
73.太平手 550000円 これは珍品ですね。 77.奇永大様 120000円 26.7㎜はでかい! 94.長嘯子 48000円はお手ごろ? 98.中字背文白銅母銭 白銅という言葉にずきゅんと反応してしまいました。見てみたい。 島屋文 180000円 いわずと知れた有名品。やや磨輪気味ですが美品ということで。 134.折二様 35000円 27㎜超過は大きいですよ。 147.日光御用銭 80000円 と 148.幻足寛 38000円 この価格なら買い! 189.短貝寶 320000円 和歌山御用銭の異名あり 200.小梅手仰永背星母銭 30000円 ちょっと気になるね。 220.背川 130000円。きれいです。 290.万延巨字母銭 450000円 と 291.万延巨字背小郭母銭 700000円 名品です。

※ここまで書いてタイムOUT。続きは後日・・・。なお、新(珍)銭発見の報が退点文大型銭を発見された I氏からまたありました。内容については現在検証中ですが、ご本人はこのところ母銭やら文政大字やらを続々と雑銭から発見していて上り調子のようです。詳細はデータを頂いてからということで・・・。
 
10月12日 【なんでも鑑定団?】
このようなホームページを作っていると、古銭の鑑定をお願いされることがたまにあります。たいていは他愛もないものですが、現物が送られてきたのは初めてでした。相手の方は知識も豊富な方だったので、なにやら試験を受けている気分。お題は・・・密鋳四文銭です。ところがこれがなかなか曲者。安政期のようなつくりで延展のあるものやら文政期なのか末鋳なのか判断のできないものまで・・・。結構、楽しめました。
密鋳銭は制作が悪いものが一般ですが、そればかりに気をとられると焼け銭を拾ってしまいます。結局、灰色のものがかなり残ってしまいました。安政期の焼けの入ったようなものはとくに難しいですね。延展なのか焼け伸びなのかが分かりません。輪側面の形状を眺めるのですが、これが・・・目がしょぼついて見えません。本当ならルーペで観察するんでしょうね。やむなく触感で調べるという荒業なんですが、やはり焼け銭には通用しないかな?まぁ、天保銭の不知品でも特徴のはっきりしないものは安いので、密鋳四文銭も同じと割り切って調べてみました。本当ならじっくり調べてからお返しするところなんですが、実は今週から仕事で普段と違うところに出張していまして(夜間は帰ってきていますが)、来週はついに北海道まで出張です。したがって古銭どころではないのですが、悲しいかな睡眠時間を削ってでもこれがやめられません。あわてて調べ、古銭は結果報告とほぼ同時にお返ししてしまいましたが、今考えると画像をとっておけばよかった・・・と反省しきりです。

なお、画像鑑定は頼まれれば行いますが、お墨付きを与えるような鑑識眼はありません。私はあくまでも趣味の範囲で行っておりますので責任は持てません。世の中には上があるもので、私はマニアの一人でございますので・・・。
 
10月8日 【退点文白銅銭が来た!】
本日、ネットオークションで落札した退点文白銅銭が来ました!おそるおそる封を開けてみると、純白とはいきませんが十分納得できるレベルでまずは一安心です。ところで画像を収録してみたのですが、何度やっても実物の色を再現できません。実物より赤黒く出てしまうのです。露光の関係だと思うのですが・・・。落札価格は・・・とても高額で馬鹿みたいな値段です。病気と断言できるレベルですのでとても人様には言えません。そのせいか江戸コインオークションにはとうとう行けませんでした。郵便入札もしていなかったので結果も全く分かりません。まぁ今回は目当ての品もなかったので良しとしましょうかね。でも行きたかったです。
 
10月6日 【大馬鹿野郎の大博打?】
お金もない癖にせっせとネットオークションを落札・・・それも大物ばかりです。1枚は退点文の白銅というふれこみの物。白銅の判定は微妙で個人差がありますが、名うての白銅好きの私は応札意欲が止まりませんでした。相場無視の投資ですが結果が怖いです。もちろん納得がいかない場合はノークレームという訳には行きませんが、こればっかりは現物を見なければ分かりません。
もう一枚は古寛永仙台銭正字手の大様銭です。輪にほつれがあり大きさも最大様とまではいきませんが、貨幣誌に出品された名品ならばと、最低価格で応札してしまいました。だれも競ってくれずめでたく落札。果たしてこれは吉か凶か?

※ネットから・・・仰寶母銭や踏潰銭らしきものが混じっている業者さんがいます。ヒートアップしそうな雰囲気がありますが夢もありますね。気になる方はネットチェックしてみて下さい。ただし、あくまでもそう見える画像だというだけで私は責任は持てませんよ。
← 
じっくり見るとやはり・・・。意図的混入の可能性もあり。
冷静に熱くなって下さい。
↑ ちなみに私は同じ出品者の品物を3回ほど入手。でもいまだ掘り出しはありません。うまくいきませんね。
島屋無背の母銭らしきもの。画像で見る限りは良い感じ。こちらも人気が高く、ヒートアップの様相が見えます。 →

それにしても最近のネットオークションは面白い。一時の停滞が嘘のようですが、価格もそれなりになることが多いので覚悟してかかりましょう。
とくにネットで高額品を購入するのは注意が必要です。ただし、虎穴に入らずんば虎子を得ずという格言もありますよね・・・。
安物買いの銭失いという格言は、私のテーマになってしまっています。そこで本日の一句
使えない銭を使える銭で買い・・・おそまつ。
 

10月3日 【雑談】
雑談1

オークションネットの入札誌5の発行が2週間ほど遅れるとの連絡が入りました。楽しみが少しだけ伸びました。
雑談2
江戸コインオークションには仕事の都合上参加ができなくなりました。このままでは今年一度も上京せずに終わってしまいそうです。せめて下見だけしたかったと思います。
雑談3
下掲示の島銭の寛永はやはり安南のものと断定しました。とはいえやや赤銅質で銭径も大きく変わった品であることには間違いありません。
雑談4
本日、性懲りもなくネットオークションで雑銭をGETしました。福袋を買ったようなものですがちょっとだけ期待はあります。なにせこの業者さんの出品物画像に明らかな南部藩銭が写っていたのですから・・・。とはいえ私が入手できたのは確実に画像確認できたもののほうではなく別の出品物です。購入金額はジャンボ宝くじ10枚分ほどですので夢を買いました。商品到着が楽しみです。
(結果はおおはずれでした。)
雑談5

インターネット上に彫種と称して島屋無背の母銭らしきものが出品されています。本物なら10万円以上の価値はありますが、すでに価格高騰の兆しが見えます。ご興味ある方はどうぞ。
雑談6
インターネットの出品が最近面白い。良い物を出す方は限られているのですが、皆私の心をくすぐります。財布の紐は緩みっぱなしです。落札が怖いです。詳細は・・・自分でお確かめ下さい。

 
10月1日 【島銭の寛永???】
島銭の寛永・・・として出品されていたもの。変わり物が大好きな私は当然のごとく入れ食い状態でした。亀寶至道手の寛永だったらいいな、それとも新種かな・・・などと妄想を膨らませていましたが冷静な目で見ると書体的にはどうみても安南寛永でしたね。それも四ツ宝銭を彷彿とさせる書体です。落札してから気づきました。
改めて文献を調べてみると・・・92年4月の収集57Pにそれらしきものが掲載されていました。名称は大字俯寶・・・評価は13位(3000円)です。いえ、まだそうだと決まったわけではありません。何かの間違いに決まってます。お願いだから神様助けて下さい。

※結果は後ほど報告します。調子に乗りすぎていたようです。あ~ぁ~だめですねぇ。

おまけ:ネットで見かけた変なもの

天永通寶・・・と、いうことでしたけれど完全な作銭です。(作銭として出品されていました。)古寛永の寛の字を削って天の字を入れて鐚銭風に鋳写したもの。まぁ、だまされる人はいないと思いますが・・・。
 
9月30日 【索出し駒背異永】
ここのところまた、ネットオークションで病気が加速しています。しかも微熱なんてもんじゃなくマラリア級の高熱です。
掲示品の絵銭は最近の出品物です。この手のものは好事家を狙った明治以降の作銭が多いのですが、それを承知の上で競り合いに行ってしまいました。だって面白いんだもん。駒引銭の場合、信仰の絵銭ですから駒の面が表、文字が裏というのが通常だと思います。それにしては異永面がきれい過ぎますかねぇ?まぁ、出品者は信用できる方ですし、見た目も味があるので良しとしましょう。
※練馬雑銭の会の公開盆回しで久々の落札。そのうち密鋳銭はかなり面白いものでした。満足、満足・・・。
 
9月24日 【銀銭? 母銭? 参考銭?】
お気づきになっている方も多いと思いますが、ときおり寛永の精巧な金銀写しがネットオークションに登場します。それが古い時代の戯作なのか、あるいは最近作なのか、鍍金銭の類なのかは一度も入手できていないので定かではありません。
画像の品は現在ネットで出品中のもの。一見は鍍銀銭ですが、出品者は銀銭の母銭様の参考銭としています。でもって書体は大珍品の元文期不知銭の額輪です。
もし、これが母銭に鍍銀されたものなら大もうけ!贋造銭ならほぼ無価値です。
私がここに記事記載するということは半信半疑で深入りする気がないからです。なにせ小市民ですから・・・大もうけはできない体質ですからね・・・。そのかわり小損は山ほどしていますが・・・。
もうひとつおまけ・・・
ありふれた建仁寺小字・・・母銭です。ただし、大きさが26.2㎜と超巨大です。古寛永の母銭は私の専門外?なのでよく分からないのですが多分珍しいと思います。類似品はしらかわ氏のホームページにも記載されています。(こちらは26.4㎜)2万円まで追いかけましたが、ここで心にブレーキがかかってしまいました。本日は欲しい文献もネット出品されていましたが、定価オーバーでも競合者は降りずに完敗です。
 
9月21日 【社寺福銭・上棟銭記念銭代用貨銭譜】
ヤフーオークションで不思議なものを発見して購入。京都のはせがわ商会さんが作成したものらしい。掲載品は古い時代の絵銭として認められているものもあれば、最近作のメダルまで掲載されていてなかなか楽しい内容です。上棟銭の中には住吉大社や日吉大社のものもあることを知り、収集意欲がかき立てられました。この手のものは数年前にどなたかが作成し収集誌上で広告を載せてたような記憶がありますが、残念ながら入手していませんでした。福銭収集は邪道といえば邪道なのですが、このような楽しみ方もあってよいと思いますし、系統的に分類すればこれは立派な古銭学でしょう。(もっとも福銭は古銭とも絵銭とも言えない存在なのですが・・・)入手先は京都のはせがわ商会さんで収集誌10月号49Pにも記事掲載があります。電話075-361-7790

第3回穴銭友好クラブの集い が11月25日(土)に開催されるようです。13時から21時までの長丁場、詳細は収集誌上に掲載されるようです。昨年はパシフィックホテルで開催されています。新作の銭譜の発表などもあるようです。同好の者としては是非参加したいものですが情報をお持ちの方お知らせ下さい。
 
9月20日 【気になるものたち・・・】
正字背文銀銭は最近、ネットオークションに出品されたもの。出品者は高名な方です。この手のものはときおり市場に現れるのですが、本来の時代のもの・・・という確証は全くありません。仙台藩で恩賞用に作られたという伝承くらいでしょうか?ひやかしで応札はしたのですがけっこう良い値段で落ちていました。
それとすごいものがネット上に出てきました。島銭の天五天五です。これは矢部倉吉氏の著作、古銭と紙幣の原品です。この本は島銭という存在をはじめて目にした著作であり、私が穴銭に魅入られたきっかけをつくったものでもあります。私にとって入手を夢想して止まなかった品で、おそらく島銭の中では白文の開寶則寶と並び最高峰クラスだと思います。数年前にこれを見せられていたら絶対買っていたと思います。(今は金欠病で島銭は収集対象からはずしていますので・・・)でも欲しいなぁ・・・。
← 天五天五は本日現在まだ応札者はいません。値段も良いですが素性はしっかりしてますよ。
天聖元寶が土台でしょうかね。絵銭のような雰囲気もある不思議なお金です。
 
9月17日 【改造銭】
薩摩長郭という名前でネット出品されています。あれ、何か変だな・・・と、お思いの方は正解です。確かに薩摩銭ですが、後期銭の方・・・ただし、郭の形状がおかしいのです。拡大画像だとピンとこなかったのですが、郭幅が改造されています。よく見ると通頭も削られています。省略しましたが背にはござ目と呼ばれる痕があり、多分下地は本物なのですが、99%改造銭でしょう。もしこれが改造銭でないとすれば新種ということになりますが、さて、どうでしょうか?
9月16日 【浪費の日々】
奇永手本銭、サムハラ銭、贋造天保、不知天保、文久深字広永、仙台濶字低頭通・・・最近ネットで入手しました。たいして欲しくもなかったのですが気晴らし応札から逃げられなくなったものばかりです。秋は私にとって花粉症(セイタカアワダチソウなど)の季節で私はとくに弱いようです。病気が進行します。植木等も言っていました。
【わかっちゃいるけどやめられない!】
 
9月10日 【60000人突破記念日!】
アクセスカウンターが順調に伸びて6万人に達しました。まぁ、そのうち1割ぐらいは私かもしれませんが、良いペースですね。1月4万人、5月5万人、9月で6万人・・・と、なると年3万人弱ぐらいのペースでしょうか。実人数でどれぐらいこのホームページを見ているのか知りたいところですね。
 
9月8日 【見覚えあり】
久々に渡邉さんのホームページを見たら表紙になにやら見覚えのある古銭が・・・。
奇品館No13.密鋳銅銭背千鋳放(平成16年5月オークションネット出品)ではないですか。逃した魚は大きいのか、同氏のホームページの表紙を飾るとはそれなりの品物なのでしょう。体調を崩されていたようでしばらくホームページ更新が休止していたのですが、再び始動しはじめたようです。
と、なると入札やオークションの強敵が復活したということでしょうか?まずはお手柔らかに・・・お願いしますね。

※記事掲載まもなく、ご本人からメールを頂戴しました。また、8月10日の記事、背盛異永についても図会原品であることに気づいていたそうです。さすが・・・と思いました。お元気になられて何よりです。
 
9月6日 【江戸コインオークション】
ついにカタログ到着。中をじっくり吟味しました。天保銭のところで305番は2月23日の記事をお読みいただければ分かる物です。307番の通寶小字はお手ごろですね。308・309の草天保は有名な不知品です。310番濶縁大様はちょっと不思議な銭容ですね。一見して仙台濶縁と思えるのですが、それを意識した近作か迷うところ・・・夢を買って下さい。琉球の母銭はみごとな大きさですね、すごい!でも私には買えません。

寛永銭の目玉は804番の魚尾寶と857番の明和短尾寛方冠寛でしょう。820番の島屋文もけっこう良い状態です。明和短尾寛方冠寛は平成12年銀座コインオークション以来の再会です。また873番の文久様母銭は平成16年のCCF出品以来の再会です。いずれも秘宝館に収蔵済みの原品です。869番の逆ト刮去母銭?は【?】が気になりますね・・・。
全体的に特別な珍品は数少ないもののお手ごろ品は多数あります。何より目の保養になりますので、ご興味のあるかたは是非下見して下さい。
 
9月5日 【銭買いの銭失い】
最近ネットで細かい買い物をしていて、しかも成果がちっとも上がってません。昨日もある方の情報を信じて東北出のウブ銭を少々購入しましたが完全にはずれでした。確かにウブでしたが、状態が悪くてしかも汚いのなんの・・・。購入価格が500円ほど(50枚くらい)ですから文句は言えないんですけどね。
 
9月2日 【上京せず・・・】
今年はまだ一度も東京の古銭即売会に行っていません。この趣味を再開してからの新記録でしょう。ストレスはたまりますが、お金もたまるはず・・・なのですがそうでもありません。原因はネットオークションで、細かく細かく使ってしまっています。所蔵品を売り飛ばしてなんとか帳尻を合わせましたが、最近はこれといった記事もなくお疲れ気味です。そういえば雑銭記上でaookuboさんが休止宣言をしていました。私にとっては憧れのホームページであり、このホームページ作成開始のきっかけでもありました。真に残念です。
最近は封印してたGolfなる趣味も再開しています。コースには出ていませんが、練習場にはしょっちゅう通っています。お金がのこるはずないですね。
 
9月1日 【25.9㎜の退点文超々大型銭】
にわかには信じがたいのですが、25.9㎜の退点文を撰り出したというI氏からの報告が入りました。割れがあるのですが延展ではなく、しかも通用銭仕立てとのこと・・・。画像送付をお待ちしています。 
 
8月31日 【確信犯】
午前中、仕事場に電話が・・・。なんと横浜古泉研究会からです。何用かと思いきや入札の確認だとのこと。16-2の銅山手をミスプリしてしまったのだが、それに高額で応札していた私に応札意思があるか否か・・・ということらしい。もちろん大ありです。ミスプリは浄法寺と書くべきところを銅山手としてしまった、という説明でしたが、実は銅山手ではなく盛岡小字であったのには気づいていました。本炉銭なら大もうけ、浄法寺であってもこれなら納得という金額で応札していたのです。どうやら本炉銭ではなかったようですが、浄法寺の小字は持っていないので入手は歓迎です。捕らぬ狸のなんとやらですが・・・。
 
8月21日 【オークションカタログ情報】
入札・オークションに関する情報が次々に入ってきました。内容確認のうえお申込下さい。

オークションネットの入札誌 第5号 2006年10月発行予定
お問い合わせ 03-5733-7305 FAX 03-5733-7306 
〒105-0013東京都港区浜松町1-15-5コープ浜松町1F
カタログ代1000円 詳細はオークションネットのホームページにおいても発表されます。注目しておいて下さい。 

第17回 江戸コインオークション 2006年10月8日(日) 品川 ホテルパシフィック東京
お問い合わせ 03-3574-0010 ウインダム株式会社 
〒105-0004 港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号地下1階109号
カタログ申込先(郵便振替) 00180-5-419696 ウインダム㈱ カタログ代2000円

第18回 銀座コインオークション 2006年11月18日(土) 銀座 帝国ホテルにて
お問い合わせ 03-3573-1960 銀座オークション株式会社
〒104-0061 中央区銀座5-1 銀座ファイブ1階 銀座コイン内 
カタログ申込先(郵便振替) 00140-0-131572 銀座オークション㈱ カタログ代2000円
 
8月13日 【はじめての悪い】
ヤフオクでミスをしてしまいました。でも正直なところちょっと腹が立っています。古銭書を購入したつもりが、落札価格より高い商品価格を上乗せされたものが請求されてきました。いわゆる手数料商法ですが表示が分かりにくいので私は反対です。削除をお願いしたら評価が悪いになってしまいましたがしかたのないところです。普段は責任払いをする私ですが納得できないものには敢えて歯向かってしまいました。実験的な出品なのかもしれませんが、だめです。商法的にはかなり問題ある表示です。ぷんぷんです。腹の虫が収まりません。ヤフーのシステムも何とかして欲しいところです。
 
8月12日 【密鋳病の方】
ヤフオク出品者に『密鋳病の方、どうぞ』と記述され、それに応えるべくウォッチリストに入れていた品物です。本当なら競り合いにも参加していたところなのですが、食事に誘われ痛飲してしまいました。この手の品物としては高い価格で落札ですが、細字で確かに良い風貌をしています。
古銭代が酒代に消えてしまい、二日酔いで頭も痛い。やっぱりお酒より古銭のほうが健康にも家計にもやさしい・・・のかな?

※入手された方からメールを頂戴しました。良い方にお嫁入りされたようです。できましたら結果をお聞かせ下さい。
 
8月10日 【秘密にしていたこと】
先月の幣泉の出品です。浄法寺の盛無背異永でさえ珍しいのにこの価格!当然ながら買いなのですが、どこかで見覚えがある・・・と、思いきや新寛永通寶図会110Pの原品のようです。(吉川昇氏の所有品ということになっています。)気づいていましたか?
原品なら5万円超えも・・・と言いたいのですが、ちょっと手を抜いての応札。本日現在も落札の報はありません。おそらく奇品館行きでしょう。残念!!


細字爪文の大様銭(25.4㎜)なるものをネットで落札。従来の所有品の細字最大が25.35㎜ですから0.05㎜の更新です。ただし、この手のものは到着してみないと分かりませんのでちょっとどきどきです。
 
この記事を掲載してすぐに、上の品物は出品取り消しになってしまいました。悪いことしちゃったかしら?
 
右は水戸銭正字背異替としてネット入手したもの。無競争で1500円。現在では会津濶縁とされているものです。会津系の赤銅質でやすり目などにも矛盾なし。お買い得品でした。 
8月7日 【背五十文花押】
絵銭ということでネットで出品されているようですが、やや過熱気味。穴銭入門の第2版150ページには類似品が金座試鋳?現存一品?として掲載されています。良く似ていますが広郭で寛尾低く、永フ画が俯します。背の五の位置も中央で(入門掲載品はやや進む)などの差異があります。参考品でしょうかね?
 
8月1日 【気になる天保】
Yahoo!で9250円で落札された天保銭です。右側が見るからに縮小していて広穿に見えます。不知銭の細郭手の類かな・・・と思いますが推定の域を超えません。私も参戦していたのですが睡魔に勝てず途中放棄。入手された方のご報告をお待ちしています。

Yahoo!への出品はとりあえず一段落。調子に乗ってかなり放出してしまいましたが、楽しんで頂けたでしょうか?
続きについては時期を見ながらと、いうことで・・・。
 
7月8日 【花林塔旧蔵品でした・・・!】
その他の部に掲載している寛永鉛銭、入札で手に入れたのですが古いタトウもついて来ました。最近これが有名古泉家の三上香哉氏の直筆のものだったことを知りました。三上氏は泉号を花林塔と名乗り、田中啓文氏、平尾賛平氏などの超有名コレクターなどとも深い関係がありました。昭和泉譜は実質的には三上氏の指導がなければ出来なかったものでしょう。知らないということは怖いことで、このタトウは引越しの際に何処かに行ってしまいました。多分、ゴミの中でしょう。残念!

※厚紙に金箔を散らした和紙で説明がついていました。

※タトウ=ホルダー、紙箱、カバー、ポケットつきファイルなど 語源は何でしょうかね?
 
7月5日 【変な離用通】
昨年入手していた離用通です。一見して郭がおかしいことが分かります。内郭にやすりが入っているのです。これはもしかすると安政期タイプか?面背に細かいやすり目もあるし色も黒っぽい・・・と思い、即断購入です。(購入値は明和期の価格です。)でも外輪の仕上げは明和期でした。やすりは後で入れられたもののようです。残念。

※OCNの容量がまた残りわずかになってしまいました。追加料金はばからしいので制作日記の古い記事の削除を検討中です。

※大頭通の誤りでした。
 
真贋の分かる方の投稿をお待ちしています。どうしても入手したい方の熱きメールも歓迎します。私の心を動かしてください。
7月3日 【誰か教えて!】
内地物島銭の開寶則寶(開開寶寶?)です。矢部倉吉著作の古銭と紙幣にも掲載されていますが、なぜか私も1枚保有しています。入手先は穴銭にほとんど興味なさそうだったコイン店でおそらく今は存在しないと思います。贋作だろうな・・・と思っていましたが、同時に入手したもう一枚の島銭は多分本物です。今から20年以上前の話で、コインブームが終わってコイン店が次々に廃業する過程の投売り品でした。ネットオークションに出そうかとも思いましたが、真贋不詳なので思い留まりました。この手のものを鑑定できる方がほとんどいないようで、古銭商に見せても首をひねるばかりです。近年銀座コインオークションに2回(14年・15年)出品されていますが、制作、金質が微妙に違います。書体はほぼ一致しますので鋳写かな?(外径24.6㎜ 重量4.3g)
 
7月2日 【琉球通寶小字狭足寶を逃す】
ネットオークションに3枚の琉球小字が登場していました。1枚は普通の小字でしたが、2枚は明らかに小字狭足寶でした。カタログ価格なら4万円は固いところ。状態に多少の難はありますがお買い得・・・という訳で参戦しましたが、最後の競り合いで面倒くさくなり中断・・・そのままENDです。締め切り間際の応札は、神経戦のようでやはり好きになれませんね。案の定、私の応札価格のちょっと上で落札でした。競いあっていた方はほっとしたでしょうね。一方でいたずら応札していた寛永面子銭が落札。味わいはありますが新作の雰囲気もあるもの。分厚すぎてアルバムに入らないような気がします。こちらは無駄遣いの臭いがプンプンします。
それとネットオークションに御蔵銭長永という希少銭が出品されていますね。欲しいけどお金ありません。どうしようかなぁ?
 
7月1日 【B級品?放出】
Yahoo!にまた出品してしまいました。本当ならもっと良い品物を出したいのですが、いざ出そうと思うと惜しくなってしまって・・・なかなか思い切れなくなってきました。今回出した中での目玉?は文政期離用通の面背刔輪でしょうね。文政期銭によくある鋳不足の補修はあるのですが良い物です。出所は・・・5月10日の記事をお読み下さい。けっこう由緒正しい品物なのです。補修は床補修の樹脂(補修クレヨン)で埋めました。熱いお湯で簡単に取れますし、銭体を傷めないので重宝します。色彩を調整すればほとんど分からないようにも補修できると思います。それにしても15000円の始まりは安すぎたかもしれません。
 
6月24日 【贋造母銭】 
ネットオークションから・・・。贋造であることは出品者も落札者も気づいていると思います。原品を見たわけではありませんが、鋳出しも弱いし母銭としてはだめですね。下図は四国のKTさんからの投稿画像。地肌が緻密で内外径も大きく、立派な母銭です。目の保養にどうぞ・・・。
 
6月22日 【面背逆製か否か?】
ネットで入手した変なお金。面背逆製だと思って入手したのですが、出品者は否定します。その理由は背内郭が深くなく、面文字がはっきりしていて、背の彫りが浅いこと・・・だそうです。(確かにそうです。)内郭の鋳乱れではないかということですがどうでしょうか?
見切り線の位置は面側ですし、面文字の立ち上がりは悪くはないものの良いというレベルではありません。一方、背の出来はどうみても悪いですね。この逆の、面背の出来は面背逆製に見えても、郭の形状が異なるものを所有していて、面背逆製様と名づけています。このお金、皆様はどうお考えでしょうか
ご意見をお寄せ下さい。
→ 面背逆製の寛永通寶
6月21日 【CCFの目玉商品】
不知天保覆輪強刔輪長反足寶が出品されます。目立つことこの上ありませんね。あまりに目立ちすぎてちょっと嘘っぽく見えてしまいます。そのためか開始価格は10万円と超お買い得?価格。カタログ価格は20万円前後・・・最近は天保銭がやや不人気なのでいくらになるかは分かりませんが、あまり見かけないものであることには間違いないところ。その他には魚尾寶、淋手、千鳥、島屋小頭通、島屋直寶、仰寶大字母、背川、雉狩銀銭跛寶、鉄銭座母、白目中字母、坂本大濶縁、芝二草点大様、石ノ巻反玉寶・・・などなどなかなか充実していますね。
とはいえ私は少し自重気味・・・。ネットで散財してしまったし、絵の修復には30万円もかかるとのこと。売り飛ばして古銭にしてしまおうかしら?(かなり有名な方の絵です。親父からもらいました。売れば修復費用くらいは出るそうです。所詮修復費+α程度の価値です。笑いものになること覚悟でなんでも鑑定団に出してやろうかな?)
 
6月15日 【お金に羽が生えた日】
今日は忙しい。自分の出したネットオークションが一斉に終了日を迎えます。どうやら全品売り切りできそうです。家に帰ると収集が届いていました。今月はなにやら分厚いなと、思ったらCCFカタログが入っていました。今夜ゆっくり読もうっと!しばらくすると郵便局が・・・。落札した品物でした。(あぁ無駄遣い!)最近はやたらに応札していて自分が何を落としたか分からなくなっています。(病気です!)左から不知天保覆輪刔輪宏足寶、古寛永広永白銅銭、享保期仙台石ノ巻銭異書大字白銅銭が2枚です。〆て4万円ほど使ってしまいました。今月の出費は10万円を越えて大ピンチです。さらにお願いしていた油絵の修復作業が終了したとの報告。請求書が怖い!
 
6月14日 【文久の背大錯笵】
この文久は実に私好みの顔で、ネットで見つけた瞬間に高額応札して(ほったらかして)いたものです。作銭かな・・・とも思ったのですが、出品者も正直な方で制作も悪くないな・・・と思って値段をいれてしまったのですが、よくよく考えてみたらこれじゃぁ湯道(溶銅が流れる道・銭の枝)をどうにも設けようがないことに気づきました。100%作銭という断定はできませんが、熱くなって落としに行くようなものではなかったと思います。(責任払いを覚悟してました!)私に代わって落札された方・・・価格を吊り上げてしまってごめんなさい。

※このコメントはあくまでも個人的な見解です。出品された方はとても信頼できる方であることを付記しておきます。
※追加情報
収集7月号に新横浜貨幣クラブ(菅谷金銀堂さん?)の入札で類品が8万円で出ています。プロの目で見ても問題ないのでしょうか?う~ん、分かりませんね。やはり原品を見てみたいものです。
 
6月12日 【ネット観察から】
天保銭の画像から・・・。もうお気づきの方が数名いらっしゃるようなのですが、この画像は福岡の離郭ですね。1000円で出ていたので注目していたのですが、1万円を超えてしまいました。目の利く人はいるものですね。
 
6月11日 【掘り出し物確定】
今年上半期最大の掘り出し物かな?・・・。下記の白目中字が届きましたが間違いなく母銭です。状態的には美銭とは言いがたいのですが、評価的には10万円超で良いと思います。それにしても無駄遣いを反省する意味で所蔵品放出をしているのですが、それに以上の金額を費消してしまう自分が恐ろしい・・・。東京交通会館には予想通り行けなかったのですが、そのうさばらしに?阿仁銭の長点尓、異書大字白銅銭も落札。オークションネットの結果が怖いです。
 
6月8日 【第6弾放出】
無駄遣いが過ぎたので心と家計の安定を図るために手持ち品放出を早めました。今回は四文銭を中心に出品します。一番の大物は安政期の俯永。久々に原品を直に触ったのですがものすごく肉厚でかわいいやつです。保証書もついています。安政期俯永はもう一品持っているのですが普通の品。重量6g超とはとんでもなく厚く重い感じがします。もったいなかったかな?その他のものは中堅どころのものを選出。短尾寛写は少ないと思います。文政期の大字を除き、ちゃんと対価を支払って購入したものばかりです。赤字は覚悟しているのですが大赤字は困りますので誰か助けてください。
 
6月6日 【大漁か?】
本日は古銭のネットオークションマニアには忙しい日だったと思います。左は磁性の無い、白くない白目銭とのこと。外径24㎜、内径19.8㎜と大きく、地肌や背郭の様子からどうも母銭の可能性が高いようです。白目銭の母銭はけっして出来が良くなく、輪玉刻印母銭をはじめて拝見したときもどうしてこれが母銭なの・・・という感覚でした。39000円で落札しました、大冒険です。出品者は良心的な方ですので失敗覚悟の突撃です。(本当は母銭は興味ないはずなのですがね・・・)
もう一枚は一見して分かる雉狩銀銭ですね。開始価格が1000円というのがちょっと怪しいのですが画像の感じはGoodです。おそらくすごい競り合いになると思いますがチャレンジしてみるつもりです。
ネットオークションにかまけているせいか、今年はいまだ都内に進出しておりません。6月の東京交通会館にも多分行けないでしょう。その分、無駄なお金がどんどん出て行ってしまいます。上半期に使ったお金は多分、30万円を超えているでしょう。一方、手持ち品放出による収入は10万円あまり・・・これではねぇ。

※銀銭の方は締め切り間際にかなり激しい値動きが見られます。締め切り間際のマジックを目の当たりにしています。今回は私も参戦してやるぞ!リベンジです。それとも返り討ちか?
※参戦しようとすると値が動く・・・あっというまに高値になってきました。遊びで参戦するにも限界がありますね。どうしようかなぁ?
※9万円を超えそうです。ここらで退散しましょう。落ちてしまったら・・・ちょっと怖い気がしますね。
※退散決定です。まぁ、順当なところでしょう。本日はその他に短尾寛大様銭やら阿仁銭の長点尓を落札。大出費です。 →奇品館

※締め切り間際の応札をさんざんけなしていたのに最近気になったもの、欲しいものは良く観察しています。路線変更です。ごめんなさい。
 
6月5日 【変な寛永】
ネットで見つけた変な寛永を入手。1600円也。ただの鋳だまりみたいですが、面白ければ良いとの健全な精神で応札。この手のものは決して熱くならないことがモットーです。とはいえ、こんなものに1000円以上払うこと自体おかしいのかもしれません。ちょっと面白いものはすぐ値上がりしてしまいますが手に入れた後『なぁ~んだ』という発言の多いことといったら・・・。それでもやめられないのが困りものです。
寛永関連はなんでも集めるという姿勢で遊んでいたら収集範囲が銅替わり、面背逆製、密鋳銭、安南銭、絵銭、刻印銭、錯笵銭、までに広がってしまいました。今日はついに念仏銭までに手を出した始末・・・理由?寛文6年という文字が入っていたからです。どこが寛永なんでしょうか・・・まったく意味ないですね。念仏絵銭は人気がないから落札しちゃうかもしれません。とても安いです。でも銭失いです。とりあえず反省しておきましょう。
 
6月1日 【迷惑メール】
最近パソコンを立ち上げるとメールが30通ぐらい入ってきます。女子大生や人妻、熟女から20代のうら若き乙女なぞ・・・皆、私に求愛をしてくれてなかにはお金をくれるという奇特な方もいらっしゃいます。当然のことながらサーバー段階での防御、フィルター処理、ウイルスソフト、スパイウェア検出ソフトなどを駆使して丁重にお断り申し上げているのですが、恋愛申し込みは増加する一方です。メールアドレスを公開したときからある程度の覚悟はしていたのですがちょっと辟易気味です。オークション出品をしてからこの傾向が急拡大していますので、どなたか感染されてアドレス流出しているのでは・・・と思うしだいです。残念ながら私は古銭に魅了されていて、すでに感染済み、病気持ちですのでこんなメールは不要なんですけど・・・。あぁ、うっとうしい!!
 
5月29日 【オークションネットⅦカタログ到着】
オークションネットⅦのカタログが到着しました。相変わらずきれいな印刷で感心します。願わくばもう少し時間の余裕が欲しいな・・・と思います。
下見期間 5月31日から6月8日(詳細はオークションネットのホームページまで)
開催日 6月10日(土) 有楽町・東京交通会館グリーンルーム(3階)
第1部:外国コインの類 12:00~  第2部:日本貨幣と紙幣・内外穴銭類 17:00~ 
郵便入札やメール入札もあります。
また、印刷によるカタログ以外にもホームページにきれいなカタログ写真が載っています。一見の価値あります。
(詳細はオークションネットのホームページまで)


※個人でやっていたオークション出品はとりあえず終了。目標の10万円には到達。応札された方には感謝します。6月は忙しいので少し休止した後にまたはじめますよ。
 
5月25日 【力永の番銭】
古寛永の力永仰俯永の番銭背六・・・99%贋作でしょうが、とても良い出来です。ネットオークションに出ていたのですが落札価格がなんと51000円。夢をかっちゃったんでしょうね・・・。その他にもネットには狭穿背トの覆輪銭などが出ていておもしろい。(もちろん贋作です。)
5月24日 【文字深淵の天保】
K氏から文字深淵になる天保銭の画像を戴きました。でもこの雰囲気は石持桐刻印銭(久留米藩銭または旧水戸藩銭)ですよね。もしやと思い所蔵品を確かめると明確ではないのですが文字の周囲にタガネの入っているものがありました。もしかしたら新発見か・・・それとも私の不勉強が引き起こした大騒ぎか?皆様のご意見をお聞きしたいところです。

※やはり背異銭でした。と、いうことは文字修飾の際のタガネ彫り加工をこの藩銭は行っているようです。非常に特徴的な加工です。このタイプのものは銭籍が一定せず、勢陽泉譜では不知石持桐刻印銭とされ、小川譜では仮称、久留米藩銭とされ、瓜生譜では水戸藩銭と石持桐刻印銭に分割掲載されています。個人的な印象では銅色、刻印、制作が赤黒いものは、水戸藩銭とするのにはあまりにも違和感があり、やはり石持桐刻印銭として独立させるほうが自然だと思います。
 

5月21日 【オークション情報】
オークション・ネットⅦ 
平成18年6月10日(土)有楽町・東京交通会館3階グリーンルームにて開催
カタログは現在申し込み受付中 (送料込1000円)
郵便振替 00150-1-444017 
現金書留 〒105-0013 東京都港区浜松町1-15-5 コープ浜松町1階 オークション・ネット
お問い合わせ:03-5733-7305  info@auction-net.com


2006年CCFオークション
平成18年7月8日(土)14:00~18:00 品川・ホテルパシフィック1階
カタログは6月15日発行の月刊【収集】の別冊としてついてきます。
なお、CCF即売会も開催されます。7月8日11:00~18:00 9日10:00~18:00 10日10:00~14:00

お問い合わせ:〒182-0024 調布市布田1-26-12 ダイアパレス調布336号 書信館出版(株)
電話0424-84-5531


第17回江戸コインオークション 
平成18年10月8日(日) 品川・ホテルパシフィック
お問い合わせ:03-3574-0010 ウインダム株式会社
〒105-0004 港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号地下1階109号
6月末まで出品物受付中!

 
5月19日 【打印銭】
ネットオークションに出ていた打印銭です。寶の字が刻印されていないのがとても残念ですが、状態はまずまずです。この手のものは本来絵銭の類とすべきなのでしょうが、まぁ、絵銭にしても貧相で、おおよそ実用的なものではありません。とはいえ市場には滅多に出てこないものですから、やっきになって落札に行きました。この出費により所蔵品の放出による臨時収入が吹き飛んでしまいました。あらららら・・・。

※最近のやりとりでやっとネットオークションのからくりが見えてきました。儲かるものではないこと、熱くならないこと・・・なのですがねぇ・・・。
おまけ:ネットで見かけた天保通寶
最近ネットで見かけた天保銭です。左から不知広郭手面反郭削字、浄法寺銅山手仕立銭、不知広郭手文字深淵。
不知広郭手面反郭削字は日目寶になっている変り種ですが設定価格が高めだったので不落でした。日目寶とは多少後作の香りがしないともいえませんから・・・。
浄法寺銅山手仕立銭は珍らしいな・・・と私も思っていたのですが、あっという間に価格が高騰(落札値:30500円)してしまいました。研究家によるとかなり珍しいとのこと。勉強になりました。
不知広郭手文字深淵という名称は仮称です。風采のあがらない不知銭ですが面背の文字周囲すべてにタガネが入っているもの。覆輪されていて銭形も丸っこい感じがします。これも他の人に気づかれてしまって価格高騰。20500円でした。上記の打印銭の落札意欲があったので無理はできませんでした。
寶が揚足寶気味です。文字周囲にタガネが入っている?

 
5月17日 【50000人突破!】
アクセス数が5万人を超えました。1月に40000人ですから、ちょっと時間がかかりましたね。オークションに出品するようになって若干アクセスが増えたような気がしますが、調子に乗って大事なコレクションを出してしまわないか心配です。(すでに出してしまいましたが・・・)本日、寛文期亀戸銭のちょっと変わったものを出してみました。反応はどうでしょうかね・・・。
 
5月15日 【縮字背文白銅銭が5500円】
はぁ~っとため息が出てしまいます。この品物が5500円だとはね。ヤフーオークションに出品してみたのですが、最低値だとは夢想だにしませんでした。今回の出品物の中でまぎれもなくAAAランク商品です。(私にとってですが・・・)安かったのにがっかりしたのではなく、応札者が一人という不人気に愕然としました。白銅好きはこの世に何人もいないのですかねぇ?
落札した方、おめでとうございます。この手のものは数枚保有していますが状態はもっとも良い方だったのです。本当は白さだってトップクラスのもの。後で気がついたのですが大きさは私の保有するものの中で最大というおまけつきです、こんちくしょう。 興味本位の市場調査でしたがサービスしすぎたかなぁ?
 
5月11日 【精密秤購入 タニタKP-104】
古銭を精密に計測するなんて誰が言い出したんでしょうか?私の場合、新寛永通寶図会において内径、外径の計測を行っていることに刺激を受けて、金物屋にノギスを取り寄せてもらったのが古銭計測の始まりでした。とはいえ根がずぼらなものですから、すべての所蔵品を計測するなんてとてもできません。最近はアルバム整理もしていないくらいです。
そんな私ですがついに精密計量器まで購入してしまいました。価格は5000円ちょっとなのですが、しっかり0.1gまで計測できます。しかも操作はいたって簡単。計測値にぶれはありません。さすがタニタ社、一流ですね。そのうちコイン店の付属物の売り物としてノギスや計量機器が並ぶことはないですかね?
 
5月10日 【本庄時太郎氏について】
何でも鑑定団に古泉家、本庄時太郎氏のご家族が出演していました。同氏は川崎において古銭店を開いていたことがあり、当時川崎勤めだった私は氏の名前も素性も知らずにごくたまにお店を訪れていました。同氏についてはじめて分かったのは、私が実家に戻った後のことで、ある古銭雑誌に写真入で紹介記事が掲載されていたからです。天保銭譜に掲載されているものの多くは同氏が昔所有していたものだとしみじみ語っていたことを思い出します。ただし、客としては私はほとんどたいしたものは購入したことがなく、コインホルダー以外は文政期離用通の面背刔輪(ス穴あり)くらいでしょうか。番組で2年前に他界されたことを知りました。お世話になりました。(合掌)

※岡山銭類も無事落札しましたが、もくろみ金額の半分程度でしたね。古寛永はちょっと難しいのかしら?コレクターの状態についての評価が年々厳しくなっていることは感じますね。
追伸 私など足元にも及ばないすごい古泉家に落札されたようです。しかも私のホームページを見ているそうです。それだけでうれしくなってしまいます。
 
5月9日 【Yahoo!オークション またまた追加出品】
性懲りもなく追加出品してみています。困ったのは手放すのが惜しいものばかりで、良いものがなかなか出品できません。B級品ばかりだと悪いレッテルを貼られそうです。かといって嘘いつわりを記述する気にはなりません。正直に状態表示したつもりですが、市場の反応はどうでしょうか?白銅銭は価値の分かる方に入手してもらいたいと思います。
 
5月6日 【Yahoo!オークションの結果&追加出品】
出品物は比較的好評だったようで、とくにボナンザミニクラブの文久永寶には定価の20倍以上の応札がありました。ちょっと悪徳業者になった気分です。(罪悪感)ここのところ無駄遣いが続いていますし、とりあえず10万円くらいを目標に収集品の一部放出をする予定です。とはいえ私も収集家なので品物を出すのは少しためらわれます。第2弾は古寛永の岡山銭類を選んでみました。長嘯子類と濶縁小字です。いずれもちょっとした珍銭の類ですが、何らかの欠点がありますので自分なりに評価は抑えました。なかでも濶縁小字は伝世のなかなか良いものなんですが画像では輪の傷がヒビに見えるようでちょっと難しいかな?ノークレーム・ノーリターンとしていますが、返品可のつもりです。(あとでごたごたするのが面倒だから・・・)送料当方負担も計算が面倒だからです。高く売ることが目的ではなく、とりあえず市場動向調査といったところでしょうか?それとも何かリクエストはありますか?(ほとんど応えられないと思いますが・・・)
 

4月23日 【はじめての出品】
ヤフーオークションに文献2冊を出品してみました。はじめてなので操作方法が分からず、何度かやり直しての出品です。出したのは不知天保通寶分類譜下巻とボナンザミニクラブ①文久永寶です。よろしければどうぞご応札ください。

 
4月19日 【ネットから】
右:玉鍵稲荷天保
左:なんちゃって長尾寛
天保の絵銭はほぼ100%明治以降の作なのですが、どの文献で見たか忘れてしまいましたがこの玉鍵稲荷が銭座の出だとか・・・もちろんガセネタでしょうが・・・。話題として面白いので参考購入。(無駄遣い)
なんちゃって長尾寛は、実は短尾寛に鋳だまりがついたもの。間違って購入した方はいらっしゃらないですよね?
オークションネットの落札品が届きました。戦利品は瓜生有伸編著の不知天保通寶分類譜・上巻・下巻・別巻と十万坪手の面背逆製です。不知天保通寶分類譜は下巻だけ持っていて、残り2冊が欲しくてしょうがなかった文献なのでご機嫌です。下巻だけが2冊になったからネットで出品してみようかしら?それとも欲しい方いらっしゃいますか?定価(5500円)なら即決しますよ。
※ヤフーオークションの出品登録作業を開始しました。興味本位とはいえ初体験ですのでどきどきします。手続き完了まで4~5日かかるでしょう。
4月18日 【掘り出し物】
ネットで天保一分銀、明治二分金、万延二朱金、豆板銀とともに初値1万円で売りに出されていました。3人しか気づいていないようでしたが一番価値があったのがこの天保銭です。福岡離郭でした。それもやや濶縁気味のものです。落札価格は16111円なのでこれなら拾い物でしょう。もちろん落札者は私ではありませんが・・・。
 
4月17日 【輪十通下打再び】
早朝ネットオークションで発見して落手。前回と同じ出品者です。画像の感じはとても良いと思います。前回の取引での応対で出品者の感じが良かったので再び応札してしまいました。とても無駄遣いなのですが私の病気が出てしまいました。
※実際にこの場替がどの程度の価値があるのかは正直言って判りません。刻印銭は贋作も多いので数年前の入札誌では8000円くらいでの出品でした。図会ではやや高めの3万円評価です。ただし市場にある数はかなり少なく、オークションで5万円以上の価値がついたこともあります。(これは異常ですがコレクター心理的には分かります。)
 
4月16日 【オークションネット終了】
オークションネットが終了しました。あわや・・・と思っていた不草点刔輪や仙台濶字手背大濶縁はあえなく落選。マニアックな面背逆製と不知天保分類譜全3巻をGET。不知天保分類譜は欲しくてあちこち探していた文献です。(下巻だけは持っていました。)
 
微妙です。やすり目がなかったら違和感を感じなかったと思います。
4月15日 【真贋不詳】
輪十通下打が届きました。見た目は悪くありません。でもって手にしてみるとあれれっ・・・という感じ。ざらついて刻印が妙に指に引っかかります。刻印付近にやすりがかかっているんですよね。背の歪みは目をこらしても判らなかったのでガラス板の上に置いてみるとわずかな歪みがありました。拡大して見ると刻印も少しいびつです。贋作かな・・・と思いつつも100%言い切るだけの材料がありません。だから刻印銭は難しい。勉強代だと思ってサンプルコレクションに収蔵です。
※出品者はとても誠実な方でした。

子供を抱いて腰痛を発症。コルセットを巻いてうめき声を上げながら更新作業中です。本当の病気ですね。
 
4月11日 【輪十通下打】
夜更かししてたらネットで発見して応札。希望価格設定があったのですぐに落札12000円也。
本物だったらとてつもなくお買い得、本物だったらねぇ・・・。

そのほかにも最近、文久永寶の深字本体を落札。また、練馬雑銭の会では不知天保銭の宏足寶系のものを冷やかし半分で落手。お金が飛ぶように出て行きます。浩泉丸ピーンチ!
 
3月31日 【オークションネットの古銭入札誌 到着】
昨夜到着したらしく、ポストに入っていました。今回の寛永銭は古寛永を中心におもしろそうなものがたくさんあります。設定価格も比較的安くお勧めですね。
申し込み料金は1000円。詳細は03-5733-7305 東京都港区浜松町1-15-5 コープ浜松町1F オークションネットまで。
画像をクリック →


3月27日 【大勘違い】
佐渡銭の記述でやすり目に関する記述が違っていました。縦やすりと書くべきところを横やすりにしていました。全くの思い違いで、現物を確認しながら記述すれば良いものを、記憶だけで書くからいけないんですよね。2年間も気づかず放置してしまいました。他にも間違いがあるかもしれません。ご指摘をお待ちしております。あぁ~恥ずかしい。

最近、大橋義春著 当百銭研究分類譜の復刻版(天保堂)を入手しました。原本は表題もなくかなり使い込まれていますが、内容は色あせていません。何でも元方泉處の石川諄氏の所有品だったとか・・・。大事にしなくちゃね・・・。
 
3月25日 【明和期背佐刮去】
黒星続きだった泉運に久々に光明が射しました。ネットで含二水永とあったものが、明和期背佐刮去で間違いありませんでした。よく皆が気づかなかったものだと思います。画像が鮮明でなかったのも一因でしょうし、判断を迷わす軽い偽り販売が後を絶たないのも一因でしょう。私にはラッキーなできごとですが、これによる差益は今までの損失の十分の一にも満たないでしょう。
やはり自分の目で確かめるのが一番で、ネットでは絶対に得できない。これが私の結論です。それでもやめられないから困っちゃいます。
 
3月24日 【浄法寺天保到着】
落札した品物が到着。やはり南部当百銭図譜の原品のようです。ところで手持ちの浄法寺大字と比べて見ると・・・あれれあんまり変わらないや!どうやら私の所持しているものも縮形だったようです。ちょっと奮発しすぎたかなぁ・・・。反省しきりです。
 
3月22日 【浄法寺銭南部大字縮形の入手】
ひさびさにまともなお買い物か?現物は未着ですが南部当百銭図譜の原品であろう浄法寺銭南部大字縮形を落札してしまいました。私もどうも〇〇原品という言葉の響きに弱く、今までも何度も痛い目にあっているのにちっとも懲りません。しかも南部当百銭図譜の原品というのも今のところ私が勝手に決め込んでいるだけなのです。天保銭についてはコレクションをやめて売ってしまう・・・つもりだったのですが数は逆に増大傾向です。しかも最近はホームページの整備に忙しくて、コレクションはほったらかし、未整理状態・・・荒野原の状態です。以前は順番に並べ、解説をつけ、きれいにしていたのですが・・・。今は脈絡なく、解説もなく、ホルダーにさえろくに入っていません。今年中になんとかしなくちゃねぇ・・・。
 
3月20日 【変な買い物】
またまたネットで変な買い物2つ。ひとつは古寛永の斜寶の背錯笵銭・・・背輪も郭もいびつで面白い。ただし喜んでいるのは私だけらしい。
ふたつ目は贋造の御用銭もどき・・・欠目寛の大ぶりのものを火で熱しながら叩き伸ばしたいわゆる延展銭のようです。直径は27㎜近くあります。まぁ、こんなものにひっかかる人はいないでしょう・・・知っていても興味本位で購入してしまう衝動を抑えられない私です。
 
3月14日 【書籍買いあさり】
最近は面白い出物がなくて欲求不満気味です。たまに面白いものを発見しても、ネットオークションは過熱気味で手が出ません。古銭現物をあきらめ書籍でうっぷん晴らし・・・と、いきたいのですが高いし、これも原価より高いものばかり。うまくいきませんね。
 
3月5日 【当て小判】
ネットで贋造小判・・・として出品されているものです。出品者は知っているかもしれませんが、これは当て小判の一種です。当て小判は、宝永期以降に出現したもので、品位が落ちて破損しやすかった小判を保護するために、小判包みの両端に入れたものです。銅製や真鍮製のものがあるそうです。
安かったので冷やかしで応札しています。残念ながら現在の評価は古道具としての価値しかありません。小判は高くて買えませんが、これなら手に入るかもしれません。評価は低くとも市場にはあまりないように思うのですが・・・。


※競り負けました。まぁ、お遊びですから・・・
 
3月3日 【安政正字?】
久々にネットで面白いものを発見。挑戦するも納得の完敗・・・。画像で見る限り安政期の制作。ただし、状態が悪く穿内のやすりもやや雑。実は同じような俯永を一枚持っていて、それはある寛永銭の大家には密鋳銭だと判定されてしまいました。でも私は未だにあきらめがつきません。これももしや・・・という一品です。現物を見てみたかったですね・・・。

→ 特別展示室
 
2月24日 【古銭語辞典】
インターネットで大鎌淳正氏著作の古銭語辞典を発見し購入。この本の存在は知っていたのですが、けっこう高額なので購入をためらっていたのですが好奇心に負けて購入。開いて読んでみると自分流の古銭用語の読み間違いの多さに改めて赤面。こんな輩がサイトで【古銭用語の基礎知識】なんて運営しているから世の中良くならないんですね・・・。ちなみに私の主な読み間違いの例をあげますと・・・
塞頭通(〇そくとうつう ×さいとうつう) なるほど脳梗塞のそくですか・・・。私は要塞のさいで覚えていました。
寄郭(〇きかく ×よかく) 考えてみればあたりまえ。どうどうとサイトに載せていました。
寛文様(〇かんぶんよう ×かんもんよう) なんとなく かんもんよう と覚えていました。
志津摩(〇しづま ×しつま) これもなんとなく間違えていました。
紋切銭(〇もんぎりせん ×もんきりせん) にごるとはね・・・。
初出(〇しょしゅつ ×はつで) ワープロでは はつしゅつ・しょしゅつ で変換できますね。
と、まぁこんな具合。一度間違って覚えるとなかなか直らず、実際に古銭店の主でも結構間違っています。(私はそれを聞いて覚えたものが多いのです。)とはいえ日本語は常に変化していて、間違っていても定着してしまえばそれが主流なんですね・・・。良い例が【厚肉】という言葉で、古くは【こうにく】と読んでいたようですが今は【あつにく】が正しくなってしまっています。大字は(たいじ・だいじ)とも正しく、痩字は(やせじ・そうじ)ともにOK。アバウトな部分もあるようです。寛爪と書くと(かんそう)ですが爪寛と書くと(つめかん)です。(ただし異爪寛は いそうかん です。)難しいですね。
 
2月23日 【駿河より・・・】
入札誌駿河を眺めていたら不思議なものを発見!(画像をご覧下さい。)120番は安政大頭通・・・だそうです。少なくとも私の保有している文献には未掲載、承認されれば新種です!惜しむらくは状態が悪そうなこと。それと入札の宿命で現物の確認ができないことです。変造品、あるいは密鋳銭の可能性もあり、出品価格も95000円とかなりの高額品ですが、挑む価値はあるかもしれません。

126番を見てピンと来た方は当サイト(あるいはネットオークション)を良く調べている方でしょう。昨年の12月11日の制作日記に記事が掲載されていますが、石ノ巻反王寶もどき・・・のおそらく現品でしょう。文字の陰起箇所、面側郭左側の小さな鋳だまりなどほぼどんぴしゃの正合です。う~ん、10000円の再出品かぁ~。真鍮質ですかぁ~。微妙ですねぇ~。
お金のある方はどうぞご入手を!そしてご報告を!・・・それとも私がいこうかなぁ?

※126番は不知天保通寶分類譜 別巻の121Pに贋造銭として類品が掲示されていました。反王寶仕立銭という名称で流通したようです。
 
2月17日 【筑前通寶? と 秋田本座写?】
ネットオークションに数日前から筑前通寶が出品されています。画像を見る限り書体矛盾はありません。銭径、銅質、肉厚な点なども問題なし。背郭の形状などほぼ満点です。ただし輪横の刻印形状と仕上げが気に入りません。夢を買うべきか否か・・・迷っていたら3万円を超えてしまいました。(8万円を超えたことまでは確認しています。勇気あるなぁ・・・と思います。)
右側はやはりネットオークションで見つけた品。銅質と花押の形から秋田本座写でしょう。瓜生氏の分類では秋田小様はおおむね46~47㎜の外径ですが、これはそれより大きい48㎜台です。と、なると当百銭カタログでの価格は3500円~ということになりますが、それはちょっと安すぎると思います。天保泉譜では4位ですので1万円くらいはOKだろうと思いましたがあっさり逆転されてしまいました。意地になって価格吊り上げを図ったら、失敗して自分が最高額になってしまいました。まぁ、勉強代でしょうか?
面背の書体は完璧ですが、輪横に走る2本の筋と刻印脇の鋳溜のようなぶつぶつが気に入りません。横の線がやすり目だとすると鋳溜が残るのはおかしい。この線は鋳型を水平に置いたことによるものではないでしょうか?刻印はチ、桐(あるいは無刻印)なのですがいずれでもありません。世紀の掘り出し物か、それとも精巧な贋作(正型写し?)か・・・。
 
2月8日 【戦利品?】
ネットオークションでの入手品が届きました。
磨輪銭2品
もしかして密鋳銭・・・という淡い期待むなしく内径変化なし。単なる盗銅磨輪銭?それとも改造母銭かな?
元文期日光銭片千鳥(替)
鋳溜り変化ですので何でもありでしょうね。
面背逆製4品
マニアしか狙わない変なものの典型。満足ですね。
 
 
2月5日 【ザラザラ手寛永】
幣泉208号の一頁にあるこの名称を見て、なんだこれは!・・・と思った方は多いのではないでしょうか?不勉強なためか私もこの名称ははじめてです。しかも密鋳銭だと思われるのに強気の10000円の設定価格。本気でゆくか否か迷った挙句中途半端なチャレンジになってしまい、手にすることはなりませんでした。ところでこれはいったい何者なのでしょうかね?お分かりの方・・・お教えください。(コレクター心理をあおるのには格好の材料です。ちなみに落札価格は17000円でした。)

※ネットオークションで面背逆製ばかり数品落札しました。やすもの買いのなんとやら・・・。

2月3日 【ネットオークションから・・・】
引越しから少し落ち着いたのでネットで変わり者探していますが、寛永の鉛銭やら天保銭の嵌郭など面白いものがあったのですが競り負けています。家計的には助かっています。

天保嵌郭
本座とありましたが果たして・・・?
 
鉛銭
古寛永の模鋳品のようです。
1月31日 【引越し作業ほぼ完了】
引越しから10日あまり・・・手続きだのダンボール開封だのがようやく一段落しました。パソコンもNECから富士通に引越し、操作環境も少し良くなりました。ぼちぼち趣味の世界を開始したいのですが先立つものがありません。今年はスローペース、マイペースで行きます。
 
1月19日 【トラブル続き】
引越しは完了したものの電話が通じなかったり、パソコンが使用できなかったりとトラブルのオンパレードです。電話会社の無知、工事業者のいい加減な接続・・・おたくら本当にプロなの?・・・といいたくなるような状況です。現在はメール機能が麻痺しています。メールサーバーになぜかつながらないのです。昨夜は機能したのですが今夜はだめ・・・基地局の異常かと思いましたがトラブルはないとの返事・・・。どうしましょうか?
 
1月10日 【不知天保細郭手張足寶】
昨年、ネットオークションで入手できなかったものをあっさりと入札で落手。濶縁ではありませんがなかなかの顔です。今年はじめての(まともな)収穫品。間もなく引越しだというのにこんなことにお金を使ってしまって良いのでしょうか?冷やかしで応札のつもりが・・・。それでも不知銭にしては別格の超美品です。

1月3日 【40000人突破記念日】
あけましておめでとうございます。
本日アクセスカウンターが40000人を突破しました。2004年4月に開設以来足掛け1年9ヶ月・・・。計算が違っていなければ一日あたり63人あまりということになります。すごいぞ俺!。もっとも一割近くは自己アクセスかもしれません。今年は上半期に大きな仕事があり、また引越しやらローンやらでこの作業が大幅に制約されると思います。まぁ、ぼちぼち頑張りますので宜しくお願い致します。
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2006年1月~2006年12月31日分まで